フリーエンジニアのアルト(alse0903)です。
今日は「エンジニアで月50万稼げるスキルがある安心感はヤバイ」というテーマで、話していこうと思います。
エンジニアの働き方ってのは、自分が作業をすることでお金をもらう、要は、「クライアントワーク」にあたる訳ですけど、
僕は起業や自分のサービスで生計を立てていきたいと考えている人でも、まずはクライアントワーク力を上げていくほうがいいかなと思っています。
挑戦できない理由はお金
結構皆さんの中には、「将来独立したい」「起業したい」「自分のサービスを出したい」「海外に移住したい」など、やってみたいことがある人は結構多いと思うんですよね。
ですが、実際には、なかなか一方踏み出せない人もいるんじゃないでしょうか。
実際僕も、昔から、将来起業したい独立したいみたいなことをずっと思ってたんですけど、なかなか踏み出す勇気ってなかったんですよね。
その原因を、よくよく考えてみたんですけど、やっぱり大半を占める理由というのがお金なんですよね。
実際には僕たちが生きていく上で、毎月の固定費もかかりますし、食費もかかりますし、家を買ってる人の住宅ローンの支払いもありますし、子供の養育費だったりますよね。
つまり、独立したはいいけどお金が稼げない状態になったら、たちまち生活に困ってるわけじゃないですか。
それが原因で、「起業してみたいと思っているけど、なかなか一方踏み出せない」って人が大半なんじゃないかと思います。
時給を上げると挑戦しやすい
リスクをとるためには安定が必要で、その安定を作るためにも、プログラミングとかの「短い時間でより多くのお金を稼げる」スキルを身につけておくのがいいんじゃないかと思います
例えば、フリーランスとかで例えば週3勤務とかにしてるエンジニアであれば、最低限の生活費は週3日で働いて稼いで、残りの2日で自分のサービスであったり事業にコミットすると言う働き方をしているエンジニアの方もいます。
他にも、最近だと動画編集などのスキルがあれば、割と効率的に作業できるレベルになれば時給換算で4,000円~5,000円くらいまではいく訳じゃないですか。
フリーエンジニアであれば、時給が高いので、ある程度のスキルをつけちゃえば、週5日働かなくても生活する位のお金は稼げちゃうわけじゃないですか。
要は、「時給を上げると言う事は、時間を作れる」と言うことなので、自分で将来挑戦してみたいことがある人はプログラミングを学習しておいて損はないんじゃないかなと思います。
それに、プログラミングができると、「最悪自分が手を動かして働けば月に50万は稼げる」と言う状態ができるので、かなり安心感を持って自分のサービスだったり事業を作っていくことができるかなと思います。
なので、「起業や自分のサービスを立ち上げてみたい」って考えている人ほど、プログラミングや動画編集などの「クライアントワーク」で、月50万くらいは稼げるスキルを身につけておくほうがいいんじゃないかなと思います。
また、何かに挑戦すると言う人以外でも、趣味をする時間を増やすことだってできるわけじゃないですか。
自分のプライベート優先していきたい人にとってもプログラミングを勉強するメリットはかなりあるかなと思います。
あと、僕の知り合いの話なんですけども、案件と案件の途切れで、1ヵ月ぐらい旅行に行っちゃうって言う人も中にはいますね。
例えばですけど、5月までの案件があったとして、別に6月から別の案件に入ってもいいんですけど、フリーエンジニアの場合だと別に7月から案件を探すことだってできるわけじゃないですか。
なので、あえて1ヵ月休みを作って、海外旅行に行くような人もいるわけですよ。
実際に僕の友達のフリーエンジニアの人も、1ヵ月ぐらい休みとってマレーシアとかに遊びに行ってた人とかもいるので、かなり自由に働いてるなぁと言うイメージがある人が多いです。
あと、これは極論ですけど、会社員の時と比べて年収が2倍位になってるとすれば、極端な話、生活水準を変えなければ、半年働けばもう半年は遊べるって考えることができるわけなんですね。
これは極端な例ですけども、それぐらい自分の休みであったり、時間と言うのをうまく調整しやすいと言うメリットもあるかなと思います。
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まとめ
エンジニアなどで自分が手を動かして働けば月収50万円を稼げると言う状態を作っておくことで、自分のサービスであったり、趣味であったりと、様々なことに挑戦がしやすい。
僕もそうなんですけど、エンジニアが好きだからやってると言うわけでもなく、どちらかと言えば、短期間でより多くのお金を稼ぐことができる手段がエンジニアなのでエンジニアをやってるって言う感じ。
僕自身も、フリーエンジニアコンサルだったり、YouTubeであったり、色々と自分のサービスを立ち上げてみたらしてるんですけどもそれに全力でコミットできると言うのは、「最悪自分が体を動かして働けば月50万円は稼げる」安心感があるから挑戦できてるという側面がかなり強いんですね。
別に、プログラミングを覚えてエンジニアになる以外でも、最近だと動画編集なども、時給単価が高くなっているので、今からスキルを身に付けるんだったらかなりメリットの大きいスキルかなと思います
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