IT業界

【体験談】フリーエンジニアは複数の現場を掛け持ちが「お得」という話

こんにちは。

フリーエンジニアのアルト(alse0903)です。

現在の僕は2つの現場の案件に、エンジニア兼プログラマーとしてリモートで参画しています。

今日は「週5で働くなら複数の案件を掛け持ちした方が得ですよ」というテーマでお話したいと思います。

1. 複数の現場で短期間に多くのスキルをつけやすい

僕が最もメリットを感じているのがこれです。

通常、会社員であれば、自分の勤務先の会社で使っている技術や分野についてのスキルしか身につけることができません。

フリーのエンジニアのメリットは、自分の身に着けたいスキルを、自分で決めて仕事を選ぶことができることです。

しかし、週5で同じ現場で働くフリーランスの場合は、やはり1つの会社の技術しか経験することができず、上記のメリットを活かしきれているとは言えません。

そこで、最も効率的に「案件を選べるフリーエンジニアの立場」を活かす方法が2つの現場を掛け持ちして、それぞれの現場で異なる技術を習得するという方法です。

例えば僕は、一つの現場で「Rails × Vue.js」、もう一つの現場で「Laravel × Vue.js」のコードを書いています。

そうすることで、Rails、Laravel、Vue.jsという複数のスキルを1年間で習得することが可能です。

また、エンジニアは少しでも触ったことのある技術があれば、その次の案件でその案件に参画して、深くスキルを身につけていくこともできるので、同じ期間で多くの技術を身につけられるメリットはかなり大きいです。

また、今度どのようなスキルセットを身につけていけばいいか迷う場合は、以下の記事も参考にしてください。

【スキル習得編】未経験分野でのスキル獲得戦略 こんにちは。 フリーエンジニアのアルト(alse0903)です。 IT技術は、毎年のように新...
【営業編】未経験分野でのスキル獲得戦略こんにちは。 フリーエンジニアのアルト(alse0903)です。 僕は、Web系の開発でご飯を食べているのですが、最近はイン...

2. 一つの現場に縛られずリスク分散ができる

フリーランスは会社員と違って、雇用されている訳ではないので、プロジェクトがいつまで継続するかによって、いつまで一つの現場で作業するかが変わります。

一般的にフリーエンジニアの場合は、契約終了の1ヶ月前までにはお互いに通知をするという契約を結ぶことが多いので、正直、1ヶ月あればエンジニアなら次の案件を見つけるのは余裕です。

しかし、急いで次の案件を探したくないという人や、案件の条件面や働き方などに拘りがある場合もあります。

そのような場合でも、複数の案件を掛け持ちしている場合、生活に困ることになりません。

むしろ、収入が安定することで、じっくりと慎重に次の案件を探すことができます。

スポンサードサーチ

3. 複数現場でトータルの報酬額を上げやすい

こちらの記事でも書きましたが、フリーエンジニアの単価は、Maxでも、東京で85万円、大阪で70万円くらいです。

だいたいの現場では、エンジニアに支払うための予算の上限が決められており、どんなに優秀なエンジニアでも、それ以上の単価は取りにくいです。

しかし、ある程度のスキルが身について、取引先とも信用関係があれば、同じ単価で勤務日数を減らすということは、現実的に可能です。

例えば、週3勤務で60万円の案件と週2勤務で40万円の案件を複数掛け持ちするなどです。

このようにすることで、1つの現場で週5でMax85万円くらいだったのが、トータルの収入で100万円もらうことができるようになります。

つまり、「労働時間を減らして、時給を増やす」という手法です。

これについては、以下の記事も参考にしてださい。

【数式で証明】フリーエンジニアの単価の上げ方https://twitter.com/alse0903/status/1122754842533908481 こんにちは。 ...
【悲報】フリーエンジニアの年収は1000万円が上限説こんにちは。 僕は現在、フリーエンジニアとして働いているのですが、 「エンジニアの腕一つでどこまで稼げるか?」 と考え...

まとめ

このように、複数の現場を掛け持ちすることで、様々なメリットがあります。

せっかくフリーエンジニアとして独立したのであれば、様々な案件を掛け持ちして、市場価値を高め、それと同時に年収も上げていくのは、かなりメリットが大きいと思います。

もちろん、フリーエンジニアとして独立したばかりであったり、まだスキル的に自信がないという場合もあるかと思いますが、

フリーエンジニアとしてやっていくのであれば、今後そのような方向にシフトしていくのも割とありの選択だと思います。