IT業界

【1年あればOK】フリーエンジニアとして独立できるスキル指標について

こんにちは。

フリーエンジニアのアルト(alse0903)です。

先日、上記のようなツイートをしました。

今日は、このツイートについて深掘りしつつ、解説していこうと思います。

はじめに:

僕が初めてフリーエンジニアとして独立したときは、「自分のスキルで大丈夫か」という不安要素がかなりありました。

プログラミング業務0年の僕がフリーランスになって苦戦した3つのポイントでも解説した通り、僕が正社員としてエンジニアをしていた頃は、あまりプログラミングの実務経験を積むことができなかった上に、そもそも正社員をしていたのは1年半くらいだったからです。

この記事では、経験の浅いエンジニアが、

「今からフリーエンジニアを目指す上で、どのようなスキルを身につけていく必要があるのか

どの程度のスキルをつければ、フリーエンジニアとして独立が可能か」

という観点で解説しようと思います。

フリーエンジニアのスキル指標

フリーエンジニアとして独立する際のスキル的な指標は、大きく分けると下記の通りです。

① 技術的な知識

② バージョン管理の知識

③ コミュニケーションツールの知識

④ タスク管理ツールの知識

① 技術的な知識

開発系のエンジニアであればRubyやPHP、Javaなどのプログラミング言語を使って、システムを実装するスキルであり、

インフラ系のエンジニアであれば、AWSや物理サーバ、ネットワークの構築などを行うスキルになります。

無論、このスキルが単価に一番直結するのは間違いないですが、技術的なスキルに関しては1年くらいの実務経験があれば、問題なく案件を探すことができます。

以下の記事も参考にしてください。

未経験から独学でフリーエンジニアになるための3つの戦略 どうも。フリーエンジニアのアルト(alse0903)です。 最近、僕のTwitterなどにも、上記のよ...
【朗報】フリーランスのエンジニアになるのは意外と簡単という真実 どうも。フリーエンジニアのアルト(alse0903)です。 僕も最初にフリーランスエンジニアに対して上のよ...

② バージョン管理の知識

バージョン管理ツールとは、GithubやSVNなど、ソースコードの状態を時系列に沿って管理するツールです。

システム開発では、複数人で開発を進めることになり、「誰が、どのコードを、どのタイミングで」書いたかということをはっきりさせる必要があります。

大きく分けて、Web系の案件ではGithub業務系の案件ではSVNを用いてバージョン管理を行っている現場が多いです。

自分が目指したい業界を決めたら、バージョン管理ツールの使い方もしっかりと勉強しておくと良いでしょう。

③ コミュニケーションツールの知識

現場で開発をしていて、ちょっとした質問やコードレビューをお願いする際に、毎回声をかけていると効率が悪いので、現場ではコニュニケーションツールを用いてやり取りを行うことが一般的です。

代表的なコニュニケーションツールには、Slackチャットワークなどがあります。

少し難しい話ですが、システムのエラーログなどをSlackに通知して、即座に対応できるようにしている現場もあるので、このようなツールの使い方に慣れておくと良いでしょう。

④ タスク管理ツールの知識

多くの現場では、ある機能を実装する際に、「誰が・いつまでに」実装するかを可視化し、全員がスケジュールを確認できるようになっているのが一般的です。

(一般的に、エンジニアに作業を割り当てることを「チケットを発行する」と呼びます。)

代表的なタスク管理ツールには、BacklogTrelloRedmineなど様々ですが、一つの使い方を覚えたら、他のツールも似たようなものなので、どれか一つのツールの使い方に慣れると良いでしょう。

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フリーエンジニアの実務スキルは1年で十分

ただ、フリーエンジニアになるための経験年数で言えば、1年程度で十分です。

「1年程度の技術で独立できるのか?」という疑問を持つ人もいるのですが、実際、フリーエンジニアになってから初めて触れる、技術や分野はかなりあり、逆に、それらを会社員時代に全て習得することは不可能です。

そもそもIT業界の技術の移り変わりは、かなり激しいので、今の技術が10年後も使われているという保証はありません。

もちろん、1年程度のプログラミング経験は必須ですが、それ以上に関しては、その現場で必要とされている技術を、ググりつつ、学びつつ、スキルアップしていけばOKです。

繰り返しになりますが、1年間の実務経験で何を学ぶべきかは、技術的なスキルよりも、「バージョン管理ツールの使い方」「コミュニケーションツールの使い方」「タスク管理ツールの使い方」などの”エンジニアとしての常識”です。

「”エンジニアとしての常識” が身についている」というのが、フリーエンジニアとして独立できる指標になってきます。