フリーエンジニアにまつわるお金と時間の話

正社員エンジニア
フリーエンジニアになったら収入ってどれくらい上がりますか?
フリーランスには有給とかないって聞くんですけど、本当ですか?

 

どうも。

フリーエンジニアのアルトです。

今日は、正社員としてエンジニアをしていた僕がフリーエンジニアになって、収入や時間、働き方がどのように変わったかという点についてお話したいと思います。

お金の面

まず、僕が正社員としてエンジニアをしていた頃の月給は手取り約25万円くらいでした。

エンジニアとして1年目なので、そこまで悪い給料ではないかもしれないですが、東京で生活をすると家賃がかなり高いですよね。

僕の住んでいた家の家賃が1LDKで12万くらいだったので、給料の1/2は家賃に消えるって計算になります。

しかし、業界1年(業務でのプログラミング経験は0)でフリーエンジニアになって月収は60万〜85万と、約2〜3倍になりました。

実際にフリーエンジニアでも正社員エンジニアでも、業務内容や求められるスキルは大差ないのですが、正社員からフリーになっただけで月収がこんなに上がるなんて最初は全く信じられなかったです。

▼▼なぜ、エンジニアの月収はここまで高いのかについては、以下の記事も参考にしてください。▼▼

99%のSEはフリーランスになるべき3つの理由

時間の面

僕がフリーエンジニアになって最も感じたことは、正社員時代よりも休暇が増えたということです。

僕の正社員時代のフリーエンジニアのイメージって「収入は上がるけど、忙しくなるから休みもそんなに取れないんじゃない?」ってことでした。

常駐型フリーエンジニアの場合

実際には特に常駐型のフリーエンジニアであれば月の稼働時間が「140 – 180時間/月」などと決まっており、その時間内での稼働が基本となります。

なので例えば、一ヶ月の平日が23日あったとして、1日7.5時間働くとします。全く休みを取らなければ、7.5×23日 = 172.5時間働くことになります。

しかし、上記の契約であれば、140時間以上働いていれば問題ないので32.5時間くらいは余裕があるってことです。

この32.5時間で自分の休暇を作ってしまえば、月4日くらいは休暇を作ることができる計算になりますよね。

また、日によっては残業などすることもあるかもしれませんが、その分、別の日に労働時間をコントロールすることができるので、調整を意識してやるだけで正社員時代よりも遥かに多くの休暇を捻出できています。

僕の正社員時代は、1年間に有給が20日付与されていましたが、お盆や年末などに帰省することを考慮すると「あと何日使えるか?」という計算をよくしていました。

しかし、フリーエンジニアでは、有給という概念ではなく稼働時間という概念なので、全くその点を気にしなくてよくなりました。

また、正社員時代は朝に役所に行く予定があったり、体調不良で午前中に病院に行きたいといった場合には半休を使う必要がありましたが、フリーエンジニアであれば稼働時間だけを気にすれば良いので、時間の融通がききやすくなりました。

▼▼また、常駐型フリーエンジニアについては、以下の記事も参考にしてください。▼▼

フリーランスのエンジニアになるのは意外と簡単という真実

リモート型エンジニアの場合

常駐型ではなく、リモートで仕事をこなすフリーエンジニアであれば、基本的には出社という概念がないので、完全に自分で仕事量をコントロールすることができます。

僕の場合は、常駐型とリモートの両方をしているのですが、リモート型とは常駐型と比べると、求められるスキルは少し上がるけど、少し単価は落ちる傾向にあります。

しかし、場所を選ばずに家でもカフェでも旅先でも仕事ができるので、その点はとてもメリットだと思います。

僕的には、最初は常駐型のフリーエンジニアをやりつつ、余力が出てきたらリモート型のエンジニアにシフトしていくのがいいかなと思います。

リモート型のエンジニアは基本的に作業をする際に周りに人がいないので、分からないことが出たときに、ある程度は自分で解決する力が必要になります。

働き方の面

僕がフリーエンジニアになって良かった最大のポイントは、長期の休みを作りやすくなったということです。

会社員であれば基本的には1年間、1月〜12月まで出社しますが、フリーエンジニアであれば、案件が終われば別の案件を探すという流れになります。

そのため、案件と案件の間を丸々1ヶ月、休みにしてしまうといった調整が可能となります。

例えば、月単価80万円のJava開発の案件で、契約期間は4ヶ月だったとします。

4月から7月まで上記の契約で稼働したあと、8月からは別の案件を探してもいいし、少し休暇を取って10月から別の案件を探してもいいわけです。

(また、4ヶ月で320万稼いでいれば、2ヶ月くらい旅行に行ってても余裕で生活できますよねw)

つまり、1年間のスケジュールを調整しやすいので、わざわざ飛行機の高いお盆に旅行に行かなくても、別の日程にずらすなんてこともできるわけです。

個人的に、フリーエンジニアになって一番大きかったのはこの点です。

また、フリーエンジニアであれば「週2勤務」や「週3勤務」という条件の案件もよくあります。

正社員時代は当たり前のように「週5勤務」でしたが、フリーエンジニアになることで、自分の生活に合わせて勤務時間をコントロールすることができるので、空いた時間で別のビジネスをやったり、家族との時間を増やして旅行に行ったりと、長い人生という目線で見た時にとても豊かになると思います。

▼▼これについては、以下の記事も参考になります。▼▼

フリーエンジニアには有給がないという”嘘”

結論:収入・時間・働き方のいいとこ取りができる

今まで書いてきたように、フリーエンジニアになることで「経済的な豊かさ」「時間的な自由」「自分に合った働き方」を自分の意思で選択することができるようになります。

僕は大学時代、「いい会社に入って、出世して部長くらいを目指して年収1,000万くらいを稼ぐ」ことが人生を豊かにする近道だと思っていましたが、それは全くの勘違いであるということに、気がつきました。

というのも、不動産収入などの不労所得でもない以上、全ての労働者は、自らの働いた時間の対価としてお金をもらっているわけです。

これは、正社員もそうだし、派遣社員であっても、バイトであっても、全ての職種がそうです。

僕の前にいた会社の部長クラスであれば年収は1,000万円は余裕で超えているかと思いますが、夜の22時くらいまで仕事をすることも多く、「お金はあるけど、時間はない」というイメージが強かったのです。

大多数の正社員エンジニア

 

① 部長を目指して努力して、毎日遅くまで働いて年収1,000万円を目指す

 

② 平社員止まりで毎日定時で帰れるけど、年収500万円

 

しかし、フリーエンジニアであれば、開発経験が2〜3年くらいあれば、月収は80万くらいは取れるので、年収で言えば960万円くらいもらえる計算になります。

お金を取るか時間を取るか」ではなく「お金も取って、時間も取る」という選択ができるのがフリーランスエンジニアの最大のメリットではないでしょうか。

 

まとめ

・半年から1年くらい経験のあるエンジニアであれば、最低でも収入2倍にすることは見込める。

・フリーエンジニアになると、休みは正社員よりもだいぶ増やすことができる。

・丸々1ヶ月を休みにするなど、年間のスケジュールを自分で決めることができる。

・「お金」と「時間」のの両立が可能

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