未経験から独学でフリーエンジニアになるための3つの戦略

IT未経験者
IT未経験とかでもエンジニアとか目指せるんですか?
ぼく
未経験からだって目指せますよ!1年頑張ればエンジニアとして独立することだってできます!
具体的にどんなことをすればなれまか?

 

どうも。フリーエンジニアのアルトです。

最近、僕のTwitterなどにも、上記のような質問がたまに飛んでくるので今日はこの質問についてお答えしたいと思います。

はじめに

はじめに、未経験からでもエンジニアになることができるかと言う点についてお話します。

まず、別の記事でも書きましたが今のIT業界は深刻な人手不足であり、有効求人倍率が約3倍なので一人のエンジニアに対して3つの仕事があるという、エンジニアの数より仕事の数のほうが圧倒的に多いという状況なのです。

▼▼ 以下の記事も参考にしてみてください ▼▼

フリーランスのエンジニアになるのは意外と簡単という真実

そのため、どこの企業も少しでもITに興味のある人であれば、未経験からでも自社で育ててエンジニアを確保しておきたいとする傾向が強く、入社後1〜2ヶ月ほどの研修を自社で行うことを前提に「未経験可」として採用するケースも多いです。

しかし、エンジニアを目指すだけであればそれでいいのですが、”フリー”のエンジニアとして独立をしたいのであれば、企業に就職してスキルを身につけてから独立するという方法はあまりオススメしません。

未経験者が正社員として就職した場合

正社員として入社することをオススメできない理由はシンプルで、必要なスキルが最短で身につかないからです。

というと正社員の場合は雑務が非常に多いです。僕も1年だけ正社員エンジニアをしてた経験がありますが、本当に多いですw

それにエンジニアといっても最初の経験がないうちは、客先に向けた資料作成やプログラムのテスト業務(バグがないかなどを確認)ばかりをやらされる傾向にあるため、独立に必要なプログラミングのスキルが全く身につかないわけです。

フリーのエンジニアとして独立した場合に求められるスキルのほとんどがプログラミングを書くという工程ですが、正社員のエンジニアをしているとそのスキルを身につけるのに3年とか5年とかかかってしまいます。

独立のためのステップはたったの3つ

では、実際に未経験からフリーのエンジニアを目指すための方法を書きます。

実際に私も1年の正社員エンジニア時代は、業務でプログラミングは1回もしていないので、以下の方法でスキルを身につけました。

ステップ1:Progateでプログラミングの基礎を勉強する(1ヶ月)

まずプログラミングの初学者がやるべき教材はこれです。

Progate(プロゲート)というインターネット上でプログラミングを学習することのできるサイトがあります。

その中でもこなすテーマは「Ruby」「Ruby on Rails」「HTML」「CSS」「Javascript」というテーマに絞って大丈夫です。

この教材のいいところは、実際に手を動かしながらプログラミングの基礎を固めることができるという点です。フルのコンテンツだと月額980円かかりますが、絶対にこっちのほうがオススメです。

当たり前ですが有料版と無料版ではコンテンツ量が違いすぎます。

けど、980円って普通に考えたらめちゃめちゃ破格ですよ。だってIT関連の技術書とかって本屋とかで買ったら普通に5,000円以上します。高いものだと10,000円超えたりします。(とにかく、技術書は高いw)

それに、技術書とかIT関連の参考書って、ある程度プログラミングの基礎を理解できてる人が読むから価値があるのであって、初学者がいきなり読んでも全然分からないと思います。(「プログラミング入門」とかいかにも初学者向けと誇張していても、実際に読んでみたら挫折する人が多いです)

しかし、Progateであれば基礎の基礎の基礎レベルから解説をしてくれており、実際に書いてある通りにプログラムを書けば、全くプログラミングを経験したことのない人でも一つのアプリケーションが完成する形になっています。

仮にそれでも分からなければ、答えを見るというボタンまで用意されているため、プログラミングが分からなくて挫折するということは理論上ありえないわけでです。

技術書を一冊5,000円で購入するお金で、Progateなら5ヶ月受講することができるので、どの参考書買っていいかも判断つかないうちに参考書を買って挫折するよりも、着実にProgateでプログラムの基礎を身につけることを全力でオススメします。

ステップ2:Ruby on Railsチュートリアルを一通りやる(2ヶ月)

Progateが終わったら、次に進めて欲しい教材がRuby on Rails チュートリアルです。

この教材は完全に無料の教材ですが、実際の現場で開発されているアプリケーションの基礎をこのチュートリアルを全てやるだけで身につけることができます。

Railsチュートリアルは第1章から第14章までで構成されているのですが、このチュートリアルをやるだけでTwitterのようなシステムを自分の手で作成することができます。

また、こちらのチュートリアルも答えが書いてあるのでプログラムが理解できないという理由で挫折することはありません。

ProgateでもRailsチュートリアルでも共通して言えることですが、最初に教材に取り掛かったときに一回で全てを理解しようとするのは不可能です。

ProgateやRailsチュートリアルの目的はプログラミングに慣れることであり、暗記することではないです。

そもそも、実際に現場に入ってもプログラミングをしていく上で分からないことなんて山のように出てきますし、現場を仕切っているリーダーエンジニアの方でも分からないことを調べながら作業を進めているのが現場です。

逆に言えば、分からないことがあってもエンジニアになることは全然できるということです。

プラスα:プログラミングスクールに通う(11ヶ月)

正直、ProgateとRailsチュートリアルをやればプログラミングの基礎を身につけることは十分に可能です。

しかし、全くのプログラミング未経験からエンジニアを目指すのであれば、わからない箇所が出て来たときに質問できるメンターが必要です。

(※ プログラミング独学の挫折率は90%と言われていますが、理由はわからないことを自力で解決できないからです。

プログラミングを初めて勉強する場合、どのような手順で何から勉強していいかというプログラミングの勉強の仕方” を勉強する必要があります。

プログラミングスクールでは、しっかりとしたカリキュラムを用意してくれているので、そのカリキュラムに沿って学習を進めることで、「何から身につけていけばいいのか」ということに迷わされることなく学習を進めることが可能です。

また、プログラミングスクールに通うのはステップ1、ステップ2、下記のステップ3と並行して行うことがポイントです。

特に、現場でのステップ2のRailsチュートリアルではチュートリアルに沿って本格的なWebアプリケーションを開発するので、「詰まったらメンター講師に質問する」ということを繰り返し行うことが重要です。

また、ステップ3の現場経験を積む過程では、現場でわからないことや苦手な分野が出て来たりポートフォリオの作成時などで詰まったときに、その点を中心にスクールで質問することもできるので、できればポートフォリオ・現場での経験を積む過程と期間を被せることがオススメです。

▼▼プログラミングスクールを選ぶ際は、下記の記事も参考にしてください▼▼

未経験から1年でフリーエンジニア – 最速でスキルが身につくプログラミングスクール5選

ステップ3:ポートフォリオを作る&現場経験を積む(9ヶ月)

ステップ2までできれば、ポートフォリオを作成して、現場経験を積むステップへ以降します。(※ ポートフォリオ:自分で作ったシステムなど)

ポートフォリオは、そんなに凝ったものである必要はなくrailsチュートリアルで作成したシステムに少し機能を足してみたり、色を変えてみたりといった具合で十分です。

ポートフォリオを作成する目的は、スキルの向上という目的プラス、実務経験を積む際の面接での話のネタにしやすいということもあります。

「元々は未経験だったけど、Progateでプログラミングを独学で勉強をして、Twitterのようなシステムを自分で作成してみました」と言ったら面接官の印象もだいぶいいですよね^^

(補足ですが、前述の通り、あくまでフリーランスエンジニアとしての独立を目的に置いているのであれば、大企業よりも、ベンチャー企業の採用を狙うほうが効率的です。

ベンチャー企業であれば大企業あるあるの無駄な雑用などが少なく、無駄に時間を割かれることもないので、プログラミングを書くというフリーエンジニアに求められているスキルだけを短期集中で身につけることが可能です

実務経験を積むならオススメのエージェント

 

エンジニア転職するなら登録必須のエージェント4選【徹底比較】

 

そして、ステップ1、ステップ2を通して基礎的なプログラミングスキルを持った状態で未経験枠で採用されるので、現場に馴染んでいきやすいというメリットもあります。

採用が決まれば、そこから9ヶ月ほど現場で開発の経験を積めば、フリーランスとしてやっていけるだけのスキルは自然と身につきます。

▼▼これについては、以下の記事も参考にしてください▼▼

よく「フリーエンジニアなんて、バリバリのスキルがないと無理」って思ってる人が多いですが、実際に全くそんなことはなくて、1年程度の経験があれば案件を獲得することはとても容易です。

それでも、少し不安だと言う人は、ポテパンフリーランスなどの、初心者でも積極的にフリーエンジニアとして採用を行なっているエージェントを利用するのも手だと思います。

▼▼以下では、僕のオススメのフリーエンジニア向けエージェントもいくつか紹介してます。▼▼

エンジニアが独立したら最初に登録すべきエージェント5選【徹底比較】

また、プログラミングのスキルなどは実際に現場に入ってしまうことで一番スキルが身につきます。

「スキルを身につけてから現場に入ってみる」のではなく「現場に入ってみて必要なスキルを身につけていく」という解釈が正しいです。

さいごに

IT未経験者の方っ「プログラミングってともて難しそう・・・」というイメージが強すぎて一歩踏み出せない人が多いんですよね。

けど、実際にProgateとかやってみたら分かりますが、とてもシンプルで難しくはないです。

エンジニアの年収って他業種よりも頭一つ抜けてますし(特にフリーランスエンジニア)勉強する価値はとてもあると思います。

年収の高い職業って医者とか弁護士とかだと思いますが、それらは難関資格も取る必要があり勉強のハードルが高いのに対し、エンジニアは特に資格が必要ないという点も目指しやすい理由の一つだと思います。

イメージだけで難しいって決めつけるのではなく、一歩踏み出してやってみてください^^

まとめ

・3つのステップを踏めば未経験からでもフリーランスエンジニアとして独立を目指せる

・「未経験可」としてエンジニアを募集している企業はとても多い

・ProgateやRailsチュートリアルはプログラミングに慣れるのが目的(一度で理解する必要はない)

・フリーエンジニアを目指すことが目的ならベンチャー企業で経験を積むのがオススメ

・9ヶ月から1年くらい実務経験を積めばフリーエンジニアとして独立することは容易

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